ネットで怖い話を読んでいました…


「寝ていたら
金縛りにあって
足の方から背中に向かって
ナニかがくる
お線香の匂いとともに迫ってくる


そして
布団を引き剥がされ!
気絶寸前のところ
手が!


手が触れた!そうです
その手には、数珠がまかれ
手で何かをかき
お経を唱えはじめたそうです。


お坊さんだ!
と思う間もなく
意識を失ったそうです。


朝起きたら、布団はきちんとかかっていた」そうで
まあ、体験はここまでなんですけれど
「これは、なんだったのでしょう。」
なんて、書いてあったので
つい、みえてしまいましたら


この方、お坊さま
ある特定のナニか追っておられて、
そのナニかに触れられた人を浄めながら、追っていらっしゃるらしいです。


普通、このナニかのようなものに対して、特定の効力を発揮するモノは
強制的にさせられている。という表現が近い場合が多いのですが(私の前世然り)


このお坊さまは
ご自分の意思で、しかもこの世の方でないにも関わらず、ぶれず、取り込まれず存在されている意思の強さは計り知れなく。唯々、畏敬の念を禁じ得ませんでした。


私たちって、こういう静かに深い方たちに、知らず知らずのうちに守られても居るのですね。
初めて知りました。